近藤零さんに乗っかる可能性。

ご無沙汰です。

 

去年の落語マラソン最終回が台風で流れてからはや半年。

 

そして前回のブログ更新から2か月が経過してしまいました。

 

その時に少し書きましたが、KEDI BASKANの名古屋での2店舗目、BABI CHAN CAFE(バビチャンカフェ)https://babichancafe.com/ が、この間にオープンしております。

 

開店準備から開店後まで、まさに寝る間もないほどの忙しさでございまして、言い訳ではありますが、ちょっと落語してる場合ではなかったのでお休みしておった次第でございます。

 

ただ最近ようやくリズムが掴めてきまして、ブログを書くくらいの時間が出来てきたので今書いてる、という状況でございます。

 

そんな久しぶりのブログ、何を書くのかと言いますと、先日、近藤零さんが名古屋のバビチャンカフェに来てくださいましたよ、というお話。

 

零さんと言えばあの泣く子も黙る大橋トリオさんのバックでベースを務めるお方。

 

本来ならワタクシのような雑草がお話できる方ではないのですが、やはり一流の方というのは心が広いです、気さくにおしゃべりしてくださいます。

 

そしてなんとびっくりなのは、バビチャンカフェでれいさんがソロライブを開催してくださるとのこと。

 

ホントにいいのでしょうか。ワタクシどもの店で。

 

いいんだそうです。

 

しかもれいさん、ソロライブは初ということでそういう意味でも非常に嬉しい。

 

ありがとうございます。

 

しかし、そんな記念すべきれいさんの初のソロライブに水を差そうかという男が一人。

その名も大橋亭トリオ、ワタクシでございます。

パッと見た感じ、大橋トリオさんかと思われる方もおりましょうか。

よく見てください。

大橋「亭」トリオ、でございます。

「亭」が付いております。

久々の登場。

バビチャンカフェが始まると決まってから、まったくと言っていいほど落語から離れておりましたが
今回、れいさんが「落語してもいいよ」的な感じで言ってくださいましたので少しばかりその気になっております。

しかし、そうは言っても一流のミュージシャンの方と一緒に出るというのはやはり気がひける。

 

じゃあどうしようか。

 

と考えた結果

、今回のれいさんのライブを予約してくださいました方の中で、10人以上の方が「大橋亭観たい」と言ってくれた場合に落語しようかな、と思っております。

 

これならなんとなく気がねすることも少ない。

 

一応滑っても、「みんなが見たいって言ったんだからね!」てな感じでいけるでしょう。

 

そんなわけで、10人以上のリクエスト、お待ちしております。