お久しぶりです。
なんやかんやとバタバタしておりました3月でございましてね。
とりあえずコーヒーマイスターとしての大きな大きなイベントが終わりましたのでひとまず落ち着きを取り戻しております。
昨日テレビで見ておりましたら受動喫煙防止法のことを討論しておりまして。
自民党内でも意見が分かれているんですね。自民党員同士が討論しておりました。
公共の場での禁煙はそれほど対立はしないんですが、一番は一般の飲食店の原則禁煙。
30平米以下の小さな店は例外ですが、それ以上の店は原則禁煙にしたいらしい。
当然居酒屋やバー等は喫煙したい人が多いでしょうから、お店の経営をされてる方は禁煙にされちゃうとお客さんが来なくなることを懸念される方が多い。
でも禁煙派はその分タバコを嫌うお客さんが増えるから売上に影響はない、と言う。
いやいや、店を禁煙にするか喫煙可能にするかを決めるのは経営者であって、そんでもって禁煙の店か喫煙可能な店かを選んで行くのはお客さんなんですからいちいちそんなことお上が決めなきゃいかんのでしょうか。
で、言うに事欠いてその禁煙派の人が言った言葉。
「居酒屋に子供を連れて行った時にタバコを吸ってる人がいると子供が受動喫煙に晒される。」
おい!居酒屋に子供連れてくんじゃねえよ!親が呑みたいだけだろうが!
子供は二十歳にならなきゃお酒飲めないんだから禁煙のレストランにでも行け!
なんで子供を居酒屋に連れていく非常識な親に合わせて法律決めなきゃならんのじゃ!
大体世の中おかしいんだよ!警察が被疑者にGPS勝手に付けるのは人権侵害だとか言って認められない判決出たけど、この場合被害者の人権はどうなるんだ!え?
なんで店側がタバコを吸っても良いという権利と、客がタバコを吸う権利を蔑ろにして、非常識な親の権利を認めなきゃならんのじゃ!
とまあこんなことを誰かが言ってたような気もします。
実際僕はタバコは吸いませんから禁煙派の擁護に回ればいいんでしょうけど、それとこれとは話が別なんでございます。
飽くまで歩きタバコや公共の場での喫煙は反対です。
しかし、お店のことは経営者が決めることであって、そこを法律でどうこう言うのはどう考えてもおかしいということを言いたいだけで。
まあなんだか2020年のオリンピックに向けて急ピッチで進めたいようなんですが、なんですかね、その外国に媚を売る感じ。日本は外国に比べて禁煙に関しては遅れていると言いますけど、今のところそんなに不自由を感じておりません。
皆様はこの件に関してはどう思っておりますでしょうかね。
とにかく最近世の中に対して思うことが結構多いので、その辺りもこれからちょっとづつ書いていこうかなと思っております。
まくらはこれくらいにして、今週の土曜日はなやばし夜イチの日本酒祭りにて落語です。
最近はコーヒーコーヒーでしたので(当たり前)ちょっと心配ですが、いつものネタで乗り切りたいと思います。
25日(土)、名古屋の納屋橋にて、20時頃からやります。
ケディバシュカンとしても常滑のお店の営業終了後に駆けつけ、19時くらいからコーヒー豆とドリップバッグの販売もあります。
そして今回も、なやばし夜イチさんが菓子撒きをご用意してくれます。当たりが入ってまして、当たった方にはケディのコーヒープレゼント!
ぜひ一緒にお酒を飲みながら楽しみましょう。