こないだテレビ見てたらピコ太郎さんのニューアルバムのCMがやってました。
全20曲収録だとかなんとか言ってましたけど、すごい。
まあ僕的にはピコ太郎さんて面白いとか面白くないとかは別の話として、やはりあれだけ話題になったのがすごいなあと思うのです。
面白くないとかなんとか言う人もいるけど、あれだけ売れるともうそこじゃない。売れたというところで評価するしかないのです。
むしろ問題は、ああいったものを面白いといって真似したりする人。ああいったものを面白いと思う感性。ジャスティンビーバーが面白いと言ったからって自分も同じように面白いと思っていいわけじゃないぞと。何かで登りつめた人の感覚と自分の感覚が同じだと思ったらいけません。あなたにはもっと他に良いと思わなければいけないものがあります。まずはそこの感性を磨いてからピコ太郎を面白いと言いなさい、という話です。
僕はピコ太郎さんはすごいとは思ってますが面白いとは思ってないので、とうていジャスティンビーバーには及ばないのは言うまでもありません。
それにしても、ピコ太郎さんのニューアルバム、買う人はどれぐらいいるのでしょう。オリコンが楽しみです。