7月になっております。
16日はケディバシュカンにてイベント「落語と音楽」です。
シンガーソングライターの森山ほのみさんをお迎えしてのこのイベント。落語はともかくほのみさんは格別ですのでぜひお越しくださいませ。
7月16日(日)19時会場、19時半開演。1500円プラスドリンク代500円。前売り、予約は1300円プラスドリンク代500円です。
さてさて、今までノリで生きてきてしまった大橋亭トリオでございます。
ノリ、いわゆる勢いが大事だと常日頃言っている訳ですが、なんとなく今の現状に必死になって、それを守ろうと本来自分の持ち味である「ノリ」を押さえ込もうとしている自分に気づくようなことが出来事があって、ふと戸惑うことが起こっております。
本心は一歩踏み出したい、勝負をかけてみたいと思いながら、でもやっぱり時期尚早じゃないかとか、失敗するんじゃないかと弱気になる。
でもどうだろう。
やっぱり何事もやってみないとわからなくて、そんでもって行動すると、予期しないプラスなことが起きるということは少ない経験ながらもわかっているのだ。
そしてもし、良くない結果になってそれを人が笑ったとしても、それがなんだ。
戦うことをしない者の言うことなんて気にすることじゃあないと、中島のみゆきさんも歌っているではないか。
自分らしく生きることが何よりで、後から後悔しない選択をすることが最も尊い。
人は取り越し苦労がほとんど。
考え過ぎず本能の赴くままに。
とりあえず、動いてみよう。