思いのほか思い入れがなかったという話。

そう言えば、スマスマが終了したようですね。

なにかいろいろ書けるかなと思ってこのテーマにしたんですが、ここから見えることは何事も永遠に続くことはないということと、仲が悪いのに一緒に番組を続けてたなんて大変だねということくらいです。

お疲れ様でした。

お手軽な発信機が普及すると嬉しい。

ウチのカミさんが、いつもいつもアームバンドを探している。

どこに置いたかわからなくなるもの結構あるよね。

眼鏡、スマホ、読みかけの本に高座扇etcetc….

でもウチのカミさんはそれらを抑えて圧倒的にアームバンドが見つかりません。

どなたかアームバンドがすぐ見つかる方法、教えてください。

 

こんな時代だからこそ寅さんに学びたい。

ワタクシ一応おしゃれなカフェをやっておりますが(自分で言う)、お会計してるとカップルでも割り勘が珍しくない。

まあ付き合って長いカップルとかね、気心しれた中でしたら割り勘なんかもありなんでしょうが、明らかにまだ日が浅いようなカップル、まだ今付き合う前段階のカップルなんかでも割り勘が多い。

これって僕らの若い頃はちょっとカッコよろしくないという感覚でしたけど、最近はそうでもないのかな。

まあ男女の差がないようにないようにしている時代ですから、こういったことも当たり前になってきているのかもしれませんが、なんとなくねえ、男に生まれたからには見栄を張りたいじゃないですか。こんな時代ですから懐寂しいこともありましょう。でも昼飯を菓子パンに変えても、見栄を張るために我慢する。

それにね、よくよく考えてみたら、しょうもないことにお金使ってない?

ゲーム買ったりパチンコしたり。そういうの我慢してでも見栄を張らなきゃね、男なら。

よく分かんねえなあ、という人は「男はつらいよ」観て寅さんに学びなさい。

 

でもね、希に、ホントに希に若い男の子が、彼女がお手洗いに行ってるときに会計を済ますって粋なことをするときがあるんです。つい2,3日前にもいましてね。今時ホントに珍しいんだけど、たまにその光景に出くわすとおじさんはニヤニヤしちゃうんです。まだまだ日本男児はいるぞ、とね。

まあそれぞれ理由がありましょうけれども、あくまでワタクシの主観ですのでね。そこんとこよろしくお願いします。

真実はいつだって闇の中。

成宮寛貴さんが芸能界引退だそうです。

麻薬問題が浮上しての引退でしょうか。本人ははめられたと事実を否認しておりますがどうなんでしょう。

こういうことって実際のところって僕らにはわからないということ多い。

高畑淳子さんのご子息も美人局にはめられたと説があったりするんですがわからない。

「あの顔はやってる」とかで決めつけちゃうところあるし、最近売れてきてたりするとやっかみも入っちゃって悪いイメージに持っていこうとするところもある。

またメディアとか、最近はSNSなんかでも影響があるので、悪意のある嘘でも流れちゃうとすぐ広まって貶められることも大いにあり得るわけで。

でも芸能人はしょうがないですわね。それが商売。外に向けて顔を晒すという行為には良いこともある代わりに嫌なことも必ずあるわけで。

僕らもSNSでいやーな気持ちになったことも何度もあります。こんな僕ら程度のもんでも誹謗中傷受けるぐらいですから芸能人なんてのは大変でしょう。でもその代わりに良い暮らしが出来るってなもんです。僕らは出来ませんが。

まあでも逆に僕の書いたことでいやーな気持ちになってる人もいるかもしれない。このところは大人なので、これからはちょっと気をつけなきゃいけないなあと思いつつ。

とにかく今の時代、軽い発言もすぐに拡がっちゃうので、慎重に、もしくは確固たる信念を持って言動するのが大事なのですね。

とにかくコカインとか覚醒剤とかはダメです。特に「シャブだけは〜〜〜」と映画チンピラで柴田恭兵さんが泣いてたくらいなのでやめましょう。

ボブディランに自分を重ねていくという恐れ多いことにもチャレンジしたいという話。

ボブディランボブディランと、特集番組が多い気がいたします。ノーベル文学賞おめでとうございます。

ボブディラン。
みうらじゅんがものすごく好きということしか知らないくらいあまり聴かない。
もちろん「ライクアローリングストーン」や「風に吹かれて」、「ノッキンオンヘブンズドアー」あたりは知っておりますがそれくらいです。

番組観てて知ったんですが、ディランて偏屈で大衆に迎合しないというイメージだったんですが、バックバンドを付けたライブとかでは商業主義に走ったとか批判も多かったようですね。
しかしそれでも美しい歌ばかりの時代に、クセのある歌声と、時代になかった詩世界でもって新たな価値観を提示し、それに続くアーティストたちの礎と確固たる地位を築いたというところでもう外野のガヤなんてのは屁のつっぱりにもならないわけで。

やっぱり目指すはボブディラン的な位置。ディランなら何をやってもディランだね、となるように、僕らは何をやっても僕らだと言われるように。

あと斉藤和義の「ミスターアングリーマン」とかB’zの「BLOWIN’」はディランから取ってるんですねー。気づきませんでしたが、こういうオマージュ的なものってきっと他にも沢山あるんでしょうなあ。

目指せコーヒー界と落語界のボブディラン。