ポイポイ亭こぶ枝師匠おめでとうございます。

ワタクシの落語仲間のポイポイ亭師匠とですね、ちょっとした勝負をしておりまして。

 

ワタクシがブログの更新を2ヶ月で60回、ポイポイ師匠が体重を2ヶ月で5キロダウン。あとyuccoもブログ更新2ヶ月で20回で参加。

 

で、出来なかったら焼肉を奢る、という約束。

 

まあこれは自分がなかなかブログの更新をしないということへの戒めとして始めたんですが、結構大変。

 

2ヶ月で5キロ体重を落とすというポイポイ師匠もかなり厳しいだろうなと思ったんですが、ポイポイ師匠はわりと楽観的でして。

 

なぜかと言うと、ポイポイ師匠は元プロボクサーでして、減量はお手のもの、なんですな。

 

それでも現役を退いてから数年。

 

そう簡単にはいかないだろうということで、焼肉かなり期待してたんですが。

 

ポイポイ師匠が今日達成しました。

 

動画も撮ってくださって間違いなし。

 

まあ焼肉程度で不正を働くような人ではないので疑ってはいないんですが、そこは律儀にパン一姿で体重計に乗った姿を見せてくださいました。

 

そんなわけででして、ワタクシも今負けじと書いているのであります。

 

ただいまちょうど3時になったところ。

 

このままフィニッシュまでいこうかと思いつつ、お楽しみは明日にとっておきます。

 

 

それにしてもやはりプロだったという人は、現役終えてもすごいです。

 

 

 

あと1回。

つよがりじゃないよ。

年末が少しづつ近づいております。

 

連休に入る方もちらほらいらして、日々の仕事のストレスをしばし忘れられるとあって嬉しそうですな。

 

ほんとにもう「浮かれている。」という表現がぴったりなほど。

 

 

かくいうワタクシは何を隠そう31日までコーヒーを淹れております。

 

元日、2日は定休日。

 

これは正月休みということではなく、たまたま第1月曜と火曜日の従来の定休日にはまっただけなんですよ。

 

そういうわけでございますから、実質正月休み、というものはございません。

 

「大変ですねえ。」と言ってくださる方もいらっしゃるんですが、そんなことはありません。

 

これが当たり前ですし、なんといってもお店をやっていることがアトラクションみたいなもんですからね。

 

いろんなことがありますよ、お店やってると。

 

ドキドキワクワクしっぱなし。

 

そのスリルたるやディズニーランドのビッグサンダーマウンテンなんて比じゃありません。

 

遊んでる、とまでは言いませんが、まあ似たようなものです。

 

これはホントにつよがりではなくて、連休以上の充足感をワタクシたちは感じているんです。

 

そんなわけで、31日まであいもかわらず店に立っております。

 

ちょっと遠くの方も、この機会にぜひ常滑まで遊びにきてください。

 

 

あと4回。

攻撃こそ最大の防御、ってことです。

ワタクシ大橋亭、今年が厄年なんですね。

 

厄年、ってなんだかややこしくないですか?

 

男性の厄年、本厄は42歳で、ワタクシ51年生まれですから実際2017年の時点で41歳なんです。

 

それがなぜこうなるか、と言うと、厄年は「数え年」で見るんだそうです。

 

あ、知ってましたか?

 

ちなみに数え年は何かと言うと、母親の胎内にいるときから生きているという考え方で、生まれたときに1歳で考えるっものだそうです。

 

あ、誰でも知ってますか?

 

で、ワタクシ今まで一度も厄年を気にしたことがない。

 

25歳の時もなにもしておりませんし、今年の翻訳も去年の前厄もなにもしておりません。

 

特別何か悪いことがあったわけでもないし、むしろ今年は結構良い年だったなあと感じているくらいのものでして。

 

しかしね、自分で商売をしているとなんとなく気になるんでしょうな、yuccoが厄払いに行こうと言うんです。

 

うん、確かにね、調子がいいなあというときほど気をつけろということもある。

 

それに、厄払いにいくことによって奥さんが安心してくれるなら安いもんですしね。

 

もし何かあったら延々と「厄払い行かないから!」と言われることを思えば絶対行ったほうがいい。

 

うん、そんなわけで近いうちに厄払いに行くことをここに宣言いたします。

 

あと5回。

本末転倒の本末が転倒しちゃったてきな。

えー、昨日の落語のまくらがアドリブだった、という話をしましたがそのことをひとつ。

 

ワタクシ普段は割とまくらも考えるんです。

 

考えたとおりにバッチリ!ということは性格的にできないんですが、大枠は決めるんです。

 

しかしここ最近はオフもほぼほぼ仕事の絡みで動いておりましてなかなか考えられなかったんですな。

 

ワタクシが落語をやっているのは、演じることが楽しいということはもちろんですが、「コーヒー屋が落語をやる」、というところの面白さでケディを知っていただくという広告的な役割も担っているのであります。

 

その効果があって、かどうかは分かりませんが今年の後半は結構お店のほうが忙しく、落語の方にあまり力を注げないようなところもあって新しい演目を覚えたりもなかなか出来ないような状況だったんですよ。

 

本来の落語をやって仕事に繋げるという目的は叶っている、しかしそれによって落語に費やす時間が減るという逆本末転倒な感じになっていて、嬉しいのに悲しい、みたいなのが今の状況なわけですな。

 

そんなわけでですね、できれば来年はもっとね、落語に費やす時間を作れるような環境を作りたいなあと思っておる大橋亭なのでありました。

 

あと6回。

塩振り王子に嫉妬する。

ブログの回数を稼ぐ、というわけではありませんが、今年を更に振り返ります。

 

 

ワタクシはとにかく世相に疎い。

 

世間の流行りも知らないし芸能のこともよく知りません。

 

ワタクシ的に流行りの若手俳優は綾野剛が最新データです。

 

それくらい更新されません、データが。

 

なので今年を振り返るNAVERまとめみたいのを見て「塩振り王子」を見たときは寝耳に水すぎてビビりました。

 

http://www.cosmopolitan-jp.com/entertainment/entertainment-news/sns/a4424/salt-bae/

 

なにせ昨日NAVERまとめを見るまで1ミリも聞いたことがなかったのです。

 

他のもの(ブルゾンちえみやけものフレンズ、任天堂スイッチなど)は内容は知らないまでもちょっぴり耳にしたことはあったのに、塩振り王子だけは情報皆無。

 

要するに、トルコ人のステーキハウスのオーナーシェフがの塩の振り方が特徴的で、その姿がセクシーらしい。

 

確かにありそうでなかった感じで、正直「やられた!」感はあります。

 

素直にリスペクト。

 

ワタクシもなにか、世界があっと驚くようなものを生み出したいなとこの塩振り王子を見て思いました。

 

 

あと9回。