腕立て伏せを毎日やったら棚橋弘至選手みたいな体になれるのでしょうか。。

最近顔が丸くなってきたなと痛感しつつ、気づかないふりをしております大橋亭でございますが。

 

ふと考えたのです。

腕立て伏せをしよう、と。

 

随分前にもやったことあります。

しかし長続きした試しがありません。

 

何故か。

 

それはきっと夜お酒を飲んでいたから。

腕立て伏せをするのは大体仕事終り。

しかしお腹が空くのでまずはごはん食べる。

そしてビール飲む。

程よく酔っぱらう。

 

で、腕立てしたくない。

 

大体この流れですな。考えてみると。

しかしワタクシ、お酒をやめたんですねー。前に言いましたっけ?

覚えたてませんが、とにかく9月から呑んでません。

そう、お酒を呑まずとも楽しめる男でありたいと思ったんですよ。

 

それでやめたら全く大丈夫なのです。

ノンアルコールビールは飲みますけどね。

それで十分。

 

はい、そういう訳で、酔っぱらうことのなくなった今の大橋亭なら、きっと腕立ても継続できるのではなかろうか。

そんなことで今日から始めます。

1日10回くらいでいいですか?

とりあえず?

 

やります。

毎日。

まずは年内継続目標で。

 

ちゃんとやってるか、たまに確認してくださいね、皆様。

どうぞよろしくお願い致します。

ストリートライブがしたいので、良い場所があれば教えてください。

日馬富士がやってしまいましたね。

横綱という立場は礼節をわきまえた存在でなければいけないのではないかと思うのですがどうなんでしょうか。

まあよく知りませんが。

 

そんな訳で、今月は落語の予定がありません。

やはりなかなかコンスタントには出来ないものでございます。

とは思いながら、やっぱりコンスタントにやらないと成長はないわけでね。

稽古も大事ですが、やはり人前で演じることが何よりの稽古になる、ということをつくづく痛感しておりますので適度に機会を作らねばと考えたら「ストリート落語」に行きつきました。

今、とにかくストリートで落語がしたい。

全然知らない人が行き交う場所で、「誰?」みたいな顔をされながら落語がしてみたいのです。

なかなか勇気がいりますがね。

 

実際どの辺りに勇気が必要かというと「みんなに見られて恥ずかしい」とかではなくて、40過ぎてストリートっていうのがなんか恥ずかしい。

 

なんとなくストリートライブって10代20代のイメージがないですか?

そこへきて40代の男が、しかも音楽ではなく落語って、「ちょっと大丈夫か?」みたいな感じになるのではないかと。

 

とは言いながら、やはりストリートで落語するということはどう考えてもプラスしかない。

やりたいときに出来るし、不特定多数が目にしてくれる、お金もかからない。

ね。やっぱりストリートですよね。

 

よし、ストリートでやるぞ。

どこか良い場所があれば教えてくださいませ。

「ブレードランナー 2049」を観てきました。と、言っていいのかどうかわかりません。

いつの間にやらポッキーの日も終わっておりまして、ポッキー食べずに今日でございます。

 

先週ですが、「ブレードランナー2049」を観てきまして。

すぐに感想を書こうと思っておったのですが、書けませんでした。

 

なぜかと言うと、あまり楽しめなかったのです。

 

最初のブレードランナーが好きなので、めちゃくちゃ楽しみにして観に行ったんです。

だから、観終わった後に、「あー!最高だった!」と言いたかったんです。

でもそうならなかった自分が悔しいのです。

 

 

いや、でもワタクシは、「やっぱり最初のブレードランナーがいいよねー」とは言いたくないのです。

なんかこう、「昔はよかった」、みたいなのはちょっとおっさんくさい。

かと言って、「現代の感覚についていってるぜ!」と、無理に解ってる風を吹かすこともできない。

そんな感じでジレンマに陥り、感想を書く事が出来なかった訳なんですね。

 

そしたら、「ブレードランナー観たよ!」っていう常連さんが来たんです。

お互いに感想を言い合っているうちに、なんかこう、話のつじつまが合わないところが出てきた。

ワタクシとしては、「え?あそこってそんなんだったの?」みたいなところがちょこちょこあって。

 

そうなんです。

実はちょっと、映画観ながらウトウトしていたんです。

だから話が合わない。

 

正直、自分では映画観てる最中にウトウトしちゃってる意識はあったんです。

でも、ウトウトしているだけでちゃんと観てると思ってたんです。

 

しかし、実際は起きてるようで、頭に入ってなかったんでしょう。

車の運転中でもやまにありますね。ぼーっとしてるけど、ちゃんと走ってる時。

たぶんそんな状態だったのでしょう。

 

観終わったあとyuccoと答え合わせしようにも、自分以上に寝てたのでそれもできず。

その時は「ダメだね、yuccoは。ちゃんと観なさいよ。」なんて思ってたもんです。

それが実際は自分も結構意識飛んでたっていう現実を目の当たりに、なおさら自分が「ブレードランナー2049」をどうこう言える資格はないんじゃないかというスパイラルね。

 

だからね、ちゃんと観て理解してたら違う感想になったかもしれない。

いやでも、そもそも眠くなっちゃったってのが面白い面白くないの答えなんじゃないかとも思ったり。

答えは、もう一度観ればわかるのでしょうか。

とりあえず、「観たよ!」っていう方、ぜひ感想をお聞かせください。

 

ワタクシも、気が向いたらもう一度観てみたいと思います。

 

 

あと49回。

自由に生きる。好きなことで生きる。

未来の仕事はどんどんAIにとって変わっていく、なんてことがここ数年話題です。

 

確かにね、これからっていうより今までの歴史上でもそうでした。

新しい技術の発達でもって廃れていくものも数知れず。

カメラで言えば、デジカメの登場でフィルムは姿を消し、街の現像屋さんも見かけなくなりました。

本が売れない、CDが売れないなんてのも、そういう影響が少なからずあるわけで。

技術の発達というのは、便利になる一方で、どこかで痛みを伴うものでもあるのでしょう。

 

これから急激に変化していく時代にどのように生きていくか。

そろそろ真剣に考えていかなければいけないのではないでしょうか。

 

てなわけで、この前の定休日にポジティブシンキングな食事会に行ってきました。

 

インターネット広告業の社長さんと、独立を目指す若きウェブデザイナー。

今はITの時代。時代に乗っている人たち。

 

とはいえ、環境の変化が著しいウェブ広告の世界。

 

いかに生き残っていくかを日々考えながら、ヒリヒリした人生を生きている。

でも、ヒリヒリしていながらも、「生きている」という実感を噛み締めながら楽しく生きている。

 

好きなことで生きる。自由に生きる。それを体現している人たち。

 

そんな人との交わりは、普段狭い店の中で過ごしている僕たちにとってはとても大切。

未来を明るいものにするためにどうするか。

そして、心が通う同士として何ができるか。

そんなことを話しながら。

 

僕らは大きな変化の時代を生きている。

今までの「生き方」の常識は通用しなくなるかもしれない。

そして、これからはきっともっと自由に、思うままに生きていくことが大事なんじゃないかと思うわけで。

僕もコーヒー屋として、そして好きなことである落語をもっともっと突き詰めて、唯一無二の存在になります。

 

 

 

 

明日からタルトタタン始まります。

栗コーダーカルテット的なフライングドクターさんのライブに行って来ました。

3連休最後の5日の日曜日、新舞子のリマさんにてフライングドクターさんライブへ出張コーヒーしてまいりました。

クラシックをポップにアレンジした鍵盤カルテットでございますフライングドクターさん。

https://flying-doctor.jimdo.com

鍵盤ハーモニカ、ヴァイオリン、ギター、ウクレレ、ピアノにトイピアノにアコーディオンエトセトラエトセトラ、を使いこなす観て楽しい上に確かな演奏力で楽しませてくれます。

オリジナル曲が基本ですが、カバーもたくさん演奏してくれまして、またこのカバーが凄い。

真田丸のテーマ曲にまず震えます。

震えましたか?

真田丸観てた方は震えますね。

観てなかった方は震えない可能性もありますよ。

リクエストにも応えてくれまして、ワタクシは大好きな曲「フライミートゥーザムーン」を。

動画がないのでお見せできませんが、これまた素晴らしくてワタクシは涙を滲ませた程でございます。

もっともっとたくさんの方に聴いていただきたいフライングドクターさん。

ライブもたくさん控えておりますので、ぜひ足を運んでいただきたい!

 

そしてワタクシのコーヒーもたくさん飲んでいただきました。

ありがとうございます。

ワタクシも頑張って、フライングドクターさん共々更に皆様に知っていただけるよう歩んでいきます。

どうぞよろしくお願いいたします。