とにかく面白いゲームオブスローンズ。

釣りバカ日誌も終わりまして、専らタモリ俱楽部にワールドプロレスリング、スウィーツマジックを観るだけのお仕事アフターだった訳ですが、最近あるお方にアメリカのドラマをお薦めされまして。

 

とにかく面白いから観てくれと言われたのが「ゲーム・オブ・スローンズ」。

 

これがとにかく面白いのです。

 

架空の中世の物語なんですが、そんじゃそこらの話じゃない。

 

三国志のような王座をめぐる争いを描いているんですが、なにが違うかと言うとダークファンタジーと言うんでしょうか、現実的な世界観の中に非現実が交じり合っているのです。

 

これが実に安っぽいとかなくて、もう絶妙なんです。

 

映画を凌ぐ製作費がかけられているという映像は実に美しく壮大。

 

その描写は子供に見せちゃいかんだろ!な程グロくてエロい。

 

出てくる出演者はどれも個性的で魅力的、わき役がいないと思える程しっかりと描かれております。

 

アメリカドラマは以上に長くて退屈するところも多いですが、このドラマはまったくダレるということがない。

 

今4章まで来ましたが、今日も朝から忙しい仕込みの間を縫ってレンタルしてきました。

 

アマゾンプライムに入会したほうが絶対安いんですが、いまだアナログなのでゲオです。

 

まあとにかく面白いので、お時間ある方はぜひお薦め。

 

ワタクシはティリオンが推しです。

ジュリーのことがあったから、ってわけではありませんが、ジムに通ってます。

ジュリーが太ってなければ、ということですが、ワタクシも他人事ではありません。

 

一応人前に出る仕事でございますから、それなりに外見は気にしないと、という意識はあります。

 

別段太っている、というわけではありませんが、やはり体力の低下に注意を払わないといけない年代に入ってきております。

 

というわけで筋トレです。

 

一応経営者なワタクシですので、イケてる経営者風になりたいとこの頃は考えるようになってきまして。

 

イケてる経営者はまう落語を聴いてますね。

 

落語には人間の業や機微が詰まっている。

 

それを聴かずしてイケてる経営者にはなりえない、ということですな。

 

その点では、ワタクシは聴くどころか落語しておりますので問題なしです。

 

そして次はというと、イケてる経営者は体を鍛えている。

 

昔の映画やドラマに出てくる社長は決まって腹が出ていますが、今の時代そんな人は出てきません。

 

現代の社長さんはスリム。

 

そしてジムに通っている。

 

そう、人に裏切られることはあっても、筋肉は裏切らない。

 

精神の鍛練、肉体の鍛練。

 

これによって健全な経営ができるわけですな。

 

そんなわけで、ワタクシも週に1,5回ペースでジムに通います。

 

ジュリーの問題は、なんだかんだで太っているからだよね。

ご無沙汰しております。

 

ジュリーのドタキャンでいろいろ騒がしい昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ジュリーの問題。

 

反原発だの主催者側の不手際だのいろいろ言われてはおりますが、ジュリーがあそこまで太ってなければ問題にはならなかった、という弊妻の言葉に大きくうなずいている大橋亭でございます。

 

お客が入らなかったから中止するという契約だったのに、主催者側がそれを伝えなかったから辞めたというジュリー。

 

確かにこれを聞くとジュリーのいうこともわかる。

 

しかし、痩せてたら超絶カッコイイんだからお客は来てたよね。

 

そしたらこんな問題は起きなかったと。

 

そういうことです。

 

結局人は、美意識が大事、ということで。

 

ワタクシも気を付けます。