今村能章さんはダリに通じるものがあると言ってる人がいましたが、わかるような気がします。

今日は仕事終わりにちょっとした打ち合わせの為に名古屋に行きまして。

なんやかんやとお店が忙しく休憩出来ない1日だったので眠い目を擦ってなんとか目的のアパートメントストアーさんへ。

http://www.the-apartment-store.jp/

来月イベントがあってこちらの会場にお世話になるのでそのお話を。

久しぶりに行きましたが、やはり素敵な空間。

店長の水野さんともかなりお会いしておりませんでしたので、感無量。

ひとまず一通りの世間話を。

あんまり久しぶりで楽しかったので写真を撮るのを忘れておりましたが。

今は焼き物の作家さんの作品が多く展示してありまして、特に沖縄で活動中の今村能章(いまむらよしあき)氏の作品がとても斬新。

アンティークのドアノブから型を取ったマグカップのハンドル。

かき氷のプラカップから型を取ったグラス。

そこから派生させたエスプレッソカップ。

古いガラスの器から型を取った皿。

アンティークのドアノブや人形から型を取った燭台。

ボーリングの玉から型どった茶道の菓子置きetc・・

色彩も金、銀、青、黄色等、いわゆる「焼き物の作家もの」とは一線を画するものばかり。

https://www.instagram.com/yoshiaki_imamura/

いい意味でクレイジー、まさしくケディ好み。

風変わりなだけでなく、確かな技術力で品質も間違いないそうです。

独特の発想力、型に囚われない柔軟さ、見るものを惹き付ける強烈なインパクトは、陶芸という枠だけでなく、その他のジャンルに携わる人たちにも強いインスピレーションを与えるのではないでしょうか。

 

ものが溢れた現代、人と同じものを提供していては残っていくことは出来ない。

 

今村能章氏の作品の中に、これからのもの作りやサービスに必要であろうヒントが、沢山詰まっているのではないかと感じずにはいられない。

 

なんてなことをウダウダと考えつつ、ワタクシも日本酒を飲む為に小さい器を2つ購入。

ものは器で食わせろ。

これで飲めば安酒も、大吟醸の一級酒に変わるに違いありません。

皆様もぜひ。

やめられないものはなんでしょう?

生憎の雨でございます。

お出掛けされる皆様、特に屋外での外出予定の皆様はさぞ悔しい思いをしていることと思います。

が、しかし世の中には便利なものがございまして、「屋根」というものがあるのでございます。

 

そしてなんと!我がコーヒーショップにもその「屋根」というものがございますので、屋外は厳しいな、という方はぜひ、車のハンドルを常滑に向けていただけたら思っております。

 

さて、世の中にはやめたくてもやめられない、というものがございます。

お酒、煙草、ギャンブル、衝動買い等々。

まあワタクシはお酒をほんの少々嗜む程度で、煙草ギャンブル衝動買いはしません。

 

それじゃあ何が止められないんだ、と言われると、ワタクシの場合は「スナック菓子」でしょう。

 

まあこれがやめられない止まらない。

別にかっぱえびせんだから、って訳ではありません。

特に好きなのはポテチ、いわゆるポテトチップスですな。

好きな味は、うすしお、のりしお、コンソメの順です。

 

あとは柿ピー。

割と「ピーナッツはいらない」と、おっしゃる方がいらっしゃいますが、ピーナッツはいる派です。

 

あとはあられね。

醤油系より塩系。

何が?というより全般に好きです。

ちなみに黒豆せんべいはゆっこいわく岩塚製菓より三幸製菓、だそうです。

 

今が幸せだからこそ過去を思い出すわけで。その2。

そう、一人じゃない、と思ってしまうと、どんどんどんどん内側に内側に入っていくんでくねえ。

常連さんに依存しちゃう。

そうすると常連さんの居心地の良い空間になる。

それはそれでいいっちゃいいんですが、そうすると新規のお客様があまり増えなくなるんですね。

そうなると商売としては先細る。

もちろん、人口の多い都市であれば常連さんの数も多いでしょうから成り立つかもしれない。

しかし田舎であればその分お客様が少ないわけで中々厳しい。

するとある時気づくんですな。

「このままではいけない!」と。

 

大事なのはまず多くのお客様に来ていただくこと。

話はそれから。

というわけで、店内のイメージチェンジをして、メニューなんかもいろいろ増やして、より多くのお客様に来ていただけるように変えたんです。

そして何より自分たちの意識を変える。

心からお客様に来ていただきたいと思うこと。

そうするとすべてが変わるんです。

自分の声、表情。

 

すると、なんと、お客様が増えたんですねえ。

まあ元々のケディのポテンシャルはあれど、やはり気持ちですね。

真摯に気持ちをお客様に向けると、きちんと返してくれるんです。

やっぱりね、沢山のお客様が来てくださることが一番でね。

去年から本当に心からこの仕事が楽しいと思えるようになりました。

 

まあ何が言いたいかと言うと、ワタクシにとっての娯楽はケディバシュカンである、ということでございます。

あと、ケディバシュカンのポテンシャルがすごいってことね。

今が幸せだからこそ、過去を思い出すわけで。その1。

今日もグッドな陽気でお出掛け日和、皆様フェスにバーベキュー、あれやこれやと屋外で楽しんだことでしょう。

そんな中相変わらずのコーヒー屋でございました。

相変わらず、と言ってはおりますが、やはりワタクシはフェスやらバーベキューをして遊ぶよりは、こうしてお客様をお招きしてコーヒーを淹れているほうが楽しいのでございます。

 

お陰様で近頃は新しいお客様が沢山来てくださるんです。

正直言って2年前くらいまでは結構キツかったんですよ。

新規のお客様が結構少なかった。

名古屋生まれ名古屋育ちのワタクシたちは、この常滑というところに店を出すということで来たわけです。

しかし、この地方の独特の空気感に馴染めなかったんですねえ。

「俺は、俺だから」。

とかなんとか言って独自の世界を突っ走っていたんです。

まあゆっこもゆっこでワタクシ以上に頑固ですから、自分を曲げないで地で突っ走るんですな。

そうすると、ちょっとコアなお客さんが付くんですよ。

それが一人増え、また一人増え。

どんどん増えるんです、コアな方が。

でも名古屋から来て身寄りのないワタクシ達は、「ああ、一人じゃないんだ」。となるわけです。

 

つづく。

 

ひろゆきさんがすごいのか、はたまたゆっこがすごいのか。

最近は未来に興味があります。

大橋亭でございます。

 

昨日、yuccoと未来について話しておりまして。

最近はホリエモンに注目しているワタクシ、よくYouTubeで聴いているんです。

聴いてると似たような動画をグーグルさんがおすすめしてくるわけですが、その中に「ひろゆき」さんという方がおりまして、聴いてみたんです。

すると話が面白くて、経済の話が多いので経済学者とかかと思ったらそうじゃなくて、「2ちゃんねる」を作った人なんですね。

 

そいでもってまあ面白いのでよく聴いてて、そこで聴いた話をyuccoとの会話に挟んだ訳ですよ。

話の内容は忘れたんですけど、

 

大橋亭「・・・・とまあこういうことを言ってる人がいてね。」

 

yucco「へえ。誰?」

 

大「(知らないと思うけど)2ちゃんねる作った人。」

 

y「ああ、ひろゆき?」

 

 

 

 

知ってんのかい!

 

 

 

 

 

よくよく聞いてみると、インターネットが一般に普及しだした頃によく2ちゃんねる見てたそうです。

 

なかなか侮れないyucco。