きのこの山とたけのこの里で考えることの大切さを学ぶ。

「きのこの山」と「たけのこの里」で、「たけのこの里」が好きという人は頭が悪いと言ってる人がいまして、皆様はどっち派でしょうか。

 

ワタクシは断然たけのこの里なんですが、その方に言わせると頭が悪い方に入っております。

 

何故か?と言うと、

1.きのこの山の方がチョコが多く、たけのこの里は殆ど小麦粉。

2.きのこの山のクラッカーは形を作るのが難しく、且つデリケートであるため高度な技術を使っている。

ということで、きのこの山の方が原価が高いのにも関わらず、この二つは同じ金額で売られているから、たけのこの里派は思慮が足りない、という考えだそうです。

 

これを聴きながらワタクシは、怒るというより、「なるほど、頭の良い人は普段からそう言う風に物事を見てるのか。」と感心してしまいました。

ワタクシは単純にクラッカーよりクッキーが好きなのでたけのこの里派なんですが、その単純さが一事が万事、全てのことにおいて思慮が足りないということなんでしょう。

 

何事にも裏があり、その辺りを常に意識しながら物事を考える習慣をつけないといけないということなんでしょうな。

 

精進したいと思います。

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