ワタクシがコーヒー屋を始めて5年が経って6年目に入った訳ですが、いやー、たった5年でもいろんなことがありました。
突っ張って、落ち込んで、怒って泣いて。
もちろん笑いもたくさんありましたが、辛いこともたくさんありましたね。
お店をやってると出会いも多いですが、もちろん別れもあります。
お店のオープンから支えてくださったお客様でも、ふとしたことでパタリと顔を見なくなる、なんてことはざらにある。
だけど、思い出さなくなったころにふと顔を見せてくれることもあったり。
まさしく昨日はそんなことがありまして。
思い出してみると、3年前以上経ってました。。
もうケディバシュカンで顔を合わせることはない、と思ってたのでなんとも言えない嬉しい気持ちになりました。
3年、という年月は短いようで長い。
ワタクシたちも根本は変わっておりませんが、考え方やお店の環境はガラッと変化している。
それがきっと成長なんだけど、久しぶりにお会いした方はどう感じるのでしょうか。
わかりませんが、大事なのは誠実に生きること。
たとえ考え方が変化しても、誠実でありさえすればきっとわかり会うことが出来るでしょう。
また明日からも、頑張っていきたいと思います。