光陰矢の如しとはよく言ったもので、今はとにかく時間が欲しい。、

いやしかし一日が終わるのが早い。

こんなに日々過ぎるのが早く感じるのは良いことなのか悪いことなのかよくわかりませんが、とにかく早い。

先週土曜日だったのにもう明日土曜日というね。

この調子じゃ明後日くらいには年末。恐ろしい。

とは言いながら、ワタクシ的には早く日々が過ぎて欲しい方でして、三ヶ月が一年くらいになったらいいなと思っているふしがあるのは疑いようのない事実ではあります。

ホントにもう6月も後半ですよ。去年の年末からすでに半年。すごい。

今年も上半期、まだ振り返るにはちょっと早いですが、いろんなことがありましたね。

いやホントに半年でこれだけいろんなことがあると、後半は何が待ってるんだと、期待と不安が入り混じってね。

でもねえ、って、もういいですか?時が過ぎるのが早い話は?

はい、そんなわけで、この前の月曜日が落語でした。

名古屋のアンティークショップ、「store in factory」さんです。

ワタクシとしてはお馴染みの場所でございまして、相変わらずの素敵スポット。大好きな場所でございます。

今回もリチルさんとおんなじ演目、「時そば」でした。

リチルさんで結構受けてましたので、自信満々で行ったんですが、やはりライブには魔物が住んでますな。見事に呑まれました。

何でしょう、やはり人に何かを見てもらうというのは難しいものでして、ちょっとした場の空気の流れがリズムを狂わせるのです。

いやでも最初からどっかんどっかん行けば問題はないのです。どっかんどっかん行けばどんどんリズムに乗って、リズムを作り出すことが出来るのですが、そこはまだまだ駆け出し。思ったところで笑いが取れずに呑まれてしまいました。

しかしこれも良い経験です。これをバネに、更に上を目指して行きたいと思います。

 

来月は三本、高座が決まっております。

8月、9月は納屋橋夜イチさんでも決まっておりますし、どんどん表に出て行きたいと思います。

とにかく今は、落語がしたい。

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