噛まれても好きなひと。

新しいにゃんこが家に来て1か月ちょっと。

 

我が家にもともといたのは全部黒で男の子ばかり3匹。

新しいにゃんこは三毛猫で女の子。

って、三毛猫は全部女の子らしいですね。

ですから三毛猫と言えば女の子、ということです。知りませんでした。

 

とにかく可愛いわけですが、これがまたなかなかに強い子でして、噛みます。

さっきまでゴロゴロいってたのに、急に噛みます。

なんだか竹中直人さんの、笑いながら怒る人みたいな感じ。

で、合ってますか?例え?

 

そんなわけで、ワタクシのコーヒーショップでは、にゃんこの名前でブレンドがあります。

にゃんこをイメージした味にしていて、それぞれに特徴が違います。

優しい味わい、クールな味わいに自由を感じる味わい。

 

そして今回も新たにブレンドを作りました。

名前がバーバラちゃんですので、バーバラブレンド。

女の子らしさと、奥に秘めたやんちゃなところを表現しております。

ぜひそれぞれ試してみてくださいませ。

 

 

たまにはコーヒー屋さんだよというところも見せたところで。

 

噛んでも猫はかわいい。

あなたの今年の流行語はなんですか。ワタシは・・・・

流行語大賞が発表されました。

 

インスタ映えと忖度が年間大賞、らしいです。

 

確かにこの2つはよく聞きましたね。

逆にインスタ映えなんて、今年の言葉なんだ!という感じです。

むしろ最近では「インスタ蠅」なんて書かれたりして、若干廃れてきてるんじゃないかというくらいのもんですが。

ほんとに最近の流行は早い。

 

その他よくわからないのがありました。

 

ブルゾンちえみさんの「35億」。

そもそもブルゾンさんをよく知らないのに、わかるわけがない。

かと言って調べる気もありませんが。

でもブルゾンさんのこと、どういう人かは知りませんが、リスペクトしていますよ。

 

あとは睡眠負債なんてのも初めて聞きました。

やばいですかね、知らないと。

 

ちょっと2018年は、そのあたりにアンテナ張っていきたいと思います。

 

 

ちなみに大橋亭的流行語は、「オワコン」と「DQN」と「PPAP」です。

特に最近は「DQN」を言いたい感じが強めです。

 

ちょっと遅めに流行がやって来る大橋亭でございます。

どうぞよろしく。

 

捨てる神あれば拾う神あり、で合ってますか?

スターバックスさんの2018年の福袋は抽選になったそうです。

 

買占めて転売するなんて問題があったりしましたが、そんなこともなくなってよかったですね。

 

ほんとに買い占めて転売なんてよくない。

そういうことは出来ないようにどんどん対策したほうがいいですね。

 

ワタクシも去年ナンノの30周年記念コンサートの一階のA列のチケットが4万円で出てた時はマジ買おうか迷いましたけどね、買いませんでしたけど。

でもそういう本気の人の足もと見るのは許せません。

公正な世の中になることを願います。

 

しかし、正直福袋を買うという心理はワタクシは理解できません。

お得なようで、よくよく考えるとお得じゃない感じが満載です。

「こんなんいらんやん!」みたいなのが結構入ってますしね。

むしろ「こんなん全部いらんやん!」てことのほうが多い。

 

かと言って、最近の中身がわかります、みたいなのも、ドキドキ感なくて反対です。

 

 

がしかし、これは飽くまでワタクシの意見で、他の人に言わせれば、ナンノのライブに4万出すのも理解出来ない、てなもんでしょう。買ってませんけど。

 

 

とはいえ、そんなにスタバの福袋が人気ならケディでもやろうかなと思ったりするんですが、そこは悲しいかなスタバみたいには人気でないのが現実です。

 

頑張ります。

 

 

ハングリー精神って最近あんまり聞かない気がしますがダサいんでしょうか。

前回のブログで生まれながらに貧しい、という話が出ましたのでふと思ったのですが、今の時代は中学生はお小遣いはどれくらい貰っているのでしょうか。

 

まあワタシの中学生時代なんてのは30年近く前ですので、今の時代とは比べられませんが、ワタシは500円くらいでしたかね。いや1000円だったかな?

まあどっちにしろ少ない。

「お年玉たくさん貰ってたんでしょ?」とか言いたいですか?

 

たぶん親戚まわってお年玉集めても5千円くらいじゃなかったですかねえ。

 

まあそんなんでしたからワタクシ中学生のころは新聞配達しておりました。

自分のお小遣いを稼ぐためにね。

 

2年生から3年生までの2年間、やってましたね。

 

今考えたら、これだけ続いたバイトはなかったですな。

 

朝4時に起きて、雨の日も風の日も毎日毎日学校に行く前に新聞配達。

結構しんどくて、でもこれだけやって月2万くらいでしたか。

今思えば大した額ではありませんが、まあ当時の中学生のお小遣いにしたらまあまああるほうでしたね。

 

当時はカセットウォークマンが流行ってましてね、当然親は買ってくれませんから自分で買いました。

 

みんなはXとかジュンスカとか聞いてたようですが、ワタクシはバリバリのアイドル好きでしたからね、ナンノはもちろん、浅香唯さんや工藤静香さんや斉藤由貴さんなんか聴いてましたねえ。いや最高。

 

そういう歌で、薄暗い朝の町の寂しさを誤魔化しながら新聞を配って歩いていたわけです。

 

今思えばこんな辛い仕事をよくやってたなと思いますが、いろいろやったバイトの中で2年も続いたバイトは他に無かったことを思うと、なかなか新聞配達という仕事も性に合ってたのかもしれません。

 

まあそんなわけで、大橋亭まあまあハングリー精神を持っているんですが、それはこんなところからきてたりするんです。

 

 

 

 

ワタクシ、お金がすべてじゃない、という時期は過ぎております。

ローラさんがもめております。

まあよくある話ではありますし、詳しく知らないのでなんとも言えませんが、「売れる」というのは、なかなか一人では難しいものだよなあ、とは思っておりましてね、当然ローラさんが売れたのも事務所の力、ということは言えると思いますね。

当然最初は事務所に感謝するだろうけれども、そのうちお金が大きくなってくると、「わたしのおかげでしょ」となるんですよね。

 

でもしょうがないですね。

お金は人を変えるものです。

 

しかし、世の中お金じゃない、なんてきれいごと言ってみても結局お金がないと何もできない。

生まれながらにして貧しいワタクシは、そのあたり痛感しておりますね。

 

もともとは生まれながらに貧しいので、それがスタンダードですからそれほど不自由でもないんですけどね、お店始めてからは「あれもしたい、これもしたい」が多くなってくるので「ああ、売れたい」という思考に向かうんですねー。

 

そして今はその夢に向かって進んでいるんですが、やはりこうしてお店を頑張っていると、なんとなく助けてくれる人っていうのが現れたりする。

やはりね、ワタクシみたいな雑草は、どんだけ頑張ってもたかがしれてるんですね。

どこかのすごい人に引っ張りあげてもらわなければいけない。

でも、どこかのすごい人も、頑張ってない人には目もかけないですから、やっぱりそこは信念を持って、たかが知れても頑張りを見せなければいけないわけです。

 

今のワタクシ大橋亭は、兎に角お店と落語を頑張って大きくしたい。

そしてあわよくば、すごい人に引っ張りあげていただきたい。

 

そして、お店を大きくしたあかつきには落語にもっと集中してね、落語したいですね。

そいでもって、お世話になった人たちに恩返しをしたいなあと思っております。