10月1日のストアーインファクトリーさんでの出張コーヒーでは落語はお休みいたします。

いやしかし、昨日のガイアの夜明け、ZOZO の前澤さんでしたが面白かったですね。

 

42歳ということで、どうもワタクシと同い年のようです。

 

だから何だって話なんですが、すごい。

 

時価総額五兆円を目指しているということで、五兆円と言えば、ユニクロと並ぶ額だそうです。

 

ね。

 

ワタクシなんて、ユニクロに並ぶどころかユニクロで靴下買うくらいがせいぜいですよ。

 

すごいね。

 

とにかくワタクシは前澤さんを応援したいなと思っておりますよ。

 

さてさて今月末、毎度お馴染みのストアーインファクトリーさんでの出張コーヒーあります。

 

しかし落語はお休みさせていただきます。

首を馬くらいに長くして待っていてくれた方もきっといらっしゃることと思いますが、よんどころない事情でお休みです。

 

すいません。

 

とにかく本業でありますコーヒーの方はバッチリお出し致しますのでよろしくお願いいたします。

 

 

イケてる経営者は山登り、ということで、イケてる経営者目指して山登りしてきました。

初山登りしてきました。

 

見ての通り、全く運動できない大橋亭でございます。

 

今まで山登りなんてしたことございません。

 

しかし、憧れはあるのでございます。

 

なんと言ってもワタクシの目指すところはイケてる経営者。

 

イケてる経営者といえば運動です。

 

ジムやジョギングに汗を流す経営者も多い。

 

自らの健康管理と経営は同じ。

 

自分の体を管理してこそ経営の管理もできるというものでしょう。

 

そしてそんなイケてる経営者の趣味といえば、「登山」が多いのではないでしょうか。

 

無心に山に登り自分と向き合う。

 

日々の慌ただしさに疲れた心を美しい景色で癒す。

 

苦しさに堪え忍び到達した頂上をビジネスと重ねることで、また新たなモチベーションを得る。

 

常に数字という現実と向き合う経営者にとって、山という大自然の非日常に触れることは心身ともに大きなリラクゼーションをもたらすことでしょう。

 

そう。

 

山登りは経営者にとって必須なのです。

 

何より人に「休日は何してますか?」と聞かれた時に「山に登ってます。」と言ったらなんかカッコいいでしょう。

 

そうです。

 

すべてはここなのです。

 

結局いろんなこと言いましたが、人に「なんかカッコいい」と思われることが目的です。

 

すべての動機は体裁です。

 

てなわけで行ってきました。

 

なんと言ってもワタクシはド素人。

 

もちろん山登りグッズなんて持ち合わせておりません。

 

靴なんて革靴しかないし、アウターはコートかテーラードジャケットぐらいです。

 

だから借りました。

 

登山靴とナイロンジャケット。

 

山も初心者にちょうど良いであろう所を一緒に行く方に選んでいただきました。

 

茶臼山です。

 

長野県の県境にある愛知の有名な山。

 

ワタクシも昔ドライブで行ったことあります。

 

1400メートルとなかなか高い山のようですが、1000メートル付近まで車で行けるので登山にかかる時間は一時間くらいではないかということです。

 

「それくらいなら大丈夫かな。」と思いながらいざ茶臼山へ。

 

一緒に行く方を岡崎まで迎えに行き茶臼山へ向かいます。

 

運転中はダイエットやジムの話等々話が弾みます。

 

楽しい雰囲気でドライブしておりましたが、いよいよ山道に入ってくるとワタクシの調子が悪くなります。

 

そう、ワタクシ極度の乗り物良い。

 

普段の運転は大丈夫なんですが、くねくねした山道になるととたんに酔うのです。

 

普通自分で運転すると酔わないものですが、ワタクシはダメ。

 

茶臼山高原まであと10キロの看板が永遠のような気持ちになります。

 

どうにかこうにか話をして気を逸らせながら目的地まで到着。

 

車酔いはしてたものの標高1000メートル強の高原は、快晴の天気と相まって清々しい風と壮大な景色で一気に気分が良くなります。

 

山は偉大だ。

 

靴を履き替えて、気温は思っていたよりも低くないのでそのままTシャツで。

Rさんはバッチリ山ボーイ。

 

いざ頂上へ。

 

看板を見ると頂上まで1,1キロ。

 

え?結構簡単に登れそうじゃない?

 

ちょっと安心して登り始めると、なんとビックリ。

 

五メートルくらい登ったらもう軽く息切れです。

 

さすがの自分も自分の体力のなさに西野カナばりに震えます。

 

大半の時間を自分の店の中だけで過ごしている体は思った以上に錆びていた、ということでしょう。

 

しかし戻る訳にはいきません。

 

ここで戻るなんてダサすぎます。

 

イケてる経営者を目指すために決めた山登りでダサい姿を見せたのでは本末転倒です。

 

気合いを入れて登ります。

 

緩やかなところ、急な坂、キノコに青空。

 

もう何がなんだか気にすることも出来ずただひたすらに足を前に押し出すのみです。

 

しんどい!

 

そして必死に登ること30分、なんとか頂上へ。

そう、正味30分。

 

見る人が見たらたった30分だとお思いでしょうが、ワタクシは限界でした。

それほどにつらかった!

 

ただ展望台から見た景色は最高でした。

今度はコーヒーを飲めるように準備してきたい。

 

そして下り。

 

下りがまたきつい。

 

段差を降りた時に疲弊した足で自分の体重を支えるのが非常につらい。

 

スタスタ進むRさんに待ってもらいながら頑張って下ります。

 

頑張って下山。

 

死んでます。

 

ゆっこにお土産を買って茶臼山を後にします。

 

このあとは岡崎へ行くのですが、それはまた改めて。

 

とにかく初の山登り。

 

「めちゃめちゃ楽しかった!」というには自分のコンディションが悪すぎたのですが、またイケてる経営者になるためにきっと登りにいくと思います。

 

とにかくトータルで楽しい一日一善となりました。

 

皆様とぜひワタクシと一緒に山登りしましょう!

愛知県知多市の鍼灸院、「はり・きゅうhitohari&yoga」さんに行ってきました。

お隣の知多市に新しい鍼灸院とヨガのお店がオープンしました。

「はり・きゅう hitohari&yoga」

https://hitohari.net/

こちらはポイポイ亭こぶ枝師匠の友人であり、ケディにもよく来てくださる敦さん&杏奈さんご夫妻が開いたお店。

ワタクシの落語も見に来てくださったりいつもお世話になっている&yuccoの首周りの不調もあり早速お邪魔してきました。

まずは外観。

白い壁にストアーインファクトリーさんで購入したという扉が映えます。

www.storeinfactory.com/

塗装はご夫婦でやられたそうです。素敵。

中に入ると、こちらも白ベースで清潔感がありシンプルモダンな雰囲気で良いですな。

施術室の扉もファクトリーさんから購入。

こちらの扉は一目ぼれだったそうで、それも納得のかっこよさ。

まずはカルテを記入。

生まれて初めてのはりということで緊張の面持ちでペンを走らせるyucco。

症状は首回り。

横を向いたときに首が痛い、偏頭痛や肩こりなど。

そしてガウンに着替えていよいよ施術。

首回りの違和感を確認。

施術前で首をひねった時の可動域がこれくらい。

もちろん首にはりを刺すのかと思いきや、なんと寝転んで、

手の甲の横あたりを触診。

首のツボは手にあるそうで、触診でツボを見つけて、

刺す!

ちょっと痛い。

でも痛いのは刺すときにちょっとだけで、全然恐れるほどではないようです。

はりがぶらん。

ちなみにはりがこれ。

使い捨てのはりで、衛生的にもばっちし。

なぜ患部に直接刺さないのかと聞いたら、これがこちらの鍼灸院の特徴だそうです。

患部に直接刺すと効き目は大きいのですが、その分リバウンドのような揺り返しが起きやすい。

離れたツボを刺激してじっくり治療することで、本来の体の正常な状態を体に思い出させることで体に優しい施術が可能になる、ということ。

分かりやすくいうとダイエットのようなもので、必ずリバウンドする急激な減量ではなく、日々の食事を改善することで無理なくダイエットする、みたいなもの。

(いろいろお話を伺ったのですが、大体こんな感じだったと思います。個人的な解釈なので詳しくは施術を受けてみてね!)

そしていよいよ確認。

起き上がって首の可動域を確認します。

おー!本人も体感しているようですが、写真でも可動域が広くなっているのがわかります!

こんなにもすぐに結果が出るなんてビックリ。

施術した敦さんもドヤ顔です。

(ドヤ顔は撮り忘れました。)

続いて肩こり&偏頭痛。

こちらも触診して確認。

どうやら頭の付け根あたりにしこりがあるようで、こちらをほぐすようです。

ふくらはぎ。

親指の付け根。

くるぶしの横。

それにしても、はりってもっとたくさんぶすぶす刺すものだと思っておりましたが、こちらでは一球入魂。いや、一針入魂。

確実にツボを探し当て仕留めるその様はまさに職人技。

はりの技術に比べれば、コーヒーなんてのは大したことないなと思っちゃいます。

そして待つこと数分。

再び首の触診。

見事にコリが取れている!

うーん、すごい。

たっぷり1時間、yuccoも体がスッキリしたようです。

また様子をみて来たいと言っております。

とにかくオーナーの敦さんは定期的にはりのセミナーに通い、知識と技術を積み上げていて、その探求心にはホントに頭が下がります。

技術に加え誠実さも持ち合わせているので、安心して任せられます。

さらにこちらは奥様の杏奈さんがヨガのインストラクターということで、ヨガも女性限定ですが受けることができます。

yuccoはヨガもやりたいと言っているので、お仕事頑張ってなんとか通えるようになりたいですな。

とにかく近くに出来たお店で、新たに挑戦を始めた自営業者仲間として一緒に頑張っていきたいと思った次第でございます。

これから皆様、大橋亭トリオとケディバシュカン同様、「hitohri&yoga」さんをよろしくお願いいたします。

はり・きゅう「hitohri&yoga」

〒478-0055
愛知県知多市にしの台1丁目2605
※治療院の前に駐車スペースがあります。(最大3台まで)

久しぶりに驚いた1日。

ワタクシがコーヒー屋を始めて5年が経って6年目に入った訳ですが、いやー、たった5年でもいろんなことがありました。

突っ張って、落ち込んで、怒って泣いて。

もちろん笑いもたくさんありましたが、辛いこともたくさんありましたね。

お店をやってると出会いも多いですが、もちろん別れもあります。

お店のオープンから支えてくださったお客様でも、ふとしたことでパタリと顔を見なくなる、なんてことはざらにある。

だけど、思い出さなくなったころにふと顔を見せてくれることもあったり。

まさしく昨日はそんなことがありまして。

思い出してみると、3年前以上経ってました。。

もうケディバシュカンで顔を合わせることはない、と思ってたのでなんとも言えない嬉しい気持ちになりました。

3年、という年月は短いようで長い。

ワタクシたちも根本は変わっておりませんが、考え方やお店の環境はガラッと変化している。

それがきっと成長なんだけど、久しぶりにお会いした方はどう感じるのでしょうか。

わかりませんが、大事なのは誠実に生きること。

たとえ考え方が変化しても、誠実でありさえすればきっとわかり会うことが出来るでしょう。

また明日からも、頑張っていきたいと思います。

知らぬ間に8月が終わってました。

あー、8月がいつのまにやら終わってしまいました。

 

6月頃にエアコン壊れましてね。

本格的な夏が来る前に買い換えないと!と注文したらもう予約が多すぎて8月の後半だって言われまして。

いやいや夏本番に間に合ってないやん!と関西弁で突っ込みながらも9月も暑いからね、てなわけで申し込んだんですよ。

しょうがない、エアコン無しの生活を想像して戦々恐々と夏を迎えたんですな。

ところがこれが、窓開けて扇風機つけて氷枕すればエアコン無しでも結構いけるんですよ。

 

いや、確かに暑いは暑い。

 

でも耐えられない程でもない。

 

結局、まじで暑くて寝付かれん!ていう日は1日くらいでして。

 

8月の終わりにエアコン付いたんですがつけてません。

 

まあ、来年もありますからね。

 

いいんですけど。

 

それにしても皆さん、エアコンの交換頻度はどれくらいなんでしょ。

 

今回壊れたエアコン、20年近く使ってましたよ。

 

引っ越しも二回したし。

 

まあそんなわけで鈴虫の声が聞こえる季節になってきました。

 

秋は大好きなので、早く来て欲しいですな。

 

それでは。