人とは違う生き方を目指すのです。

最近の裁判の結果で焦っている人もいるかもしれませんが、NHKの受信料は払わなくてもいいらしいですよ。実際はNHK、敗けております。

 

 

はい、そんなわけで、ご存知の方もいらっしゃいますでしょうか、ワタクシコーヒー屋をやっておりましてね。

 

kedi baskan(ケディバシュカン)て言うんですが、そちらのブログは妻のyuccoが書いているんです。

 

で、なんと最近新たに声のブログなるものを初めてですね、これがなかなかありそうでなかったんじゃないかと思っております。

http://kedibaskan.com/blog/

 

そいでもって今回はゲストで大橋亭出まして、これがまあ楽しい楽しい。

 

いや、かと言って聴いてる方が楽しいかどうかは別としてね、しゃべるのが楽しいんですよ。

やっぱりワタクシはおしゃべりが好きなんでしょうな。

 

でね、この喋るブログ。

うちの奥さんがラジオが好きで、ラジオがやりたかったんでしょう。

それで始めたんです。

 

でね、なにが言いたいかって言うと、こういう発想がすごいなと思うんですよ、自分の嫁ながら。

 

聴いてくれる人がいるとかいないとか、そういう問題ではないのです。

 

新しい発想が出来るかどうか。

 

大事なのはそこでね、やはりワタクシたちはそういうところで勝負していきたいのです。

 

世の中流行が次から次へと出てくる。

 

しかし、そこばかりを追い求めるんじゃ芸がない。

 

常に人とは違うことを目指す。もちろん自分が楽しいと思えることでね。

 

そんなわけで聴くブログ、ぜひ一度お試しください。

 

コーヒーの淹れ方教室なんてこともやりますです。

毎度でございます。

 

ウーマンラッシュアワーの漫才が話題のようですが、まったく興味がない大橋亭でございます。

 

えー、昨日はコーヒーマイスターkatumiとして、出張コーヒー教室に行ってきましたよ。

 

場所は新舞子のネストバイザシーさん。

海の見える素敵なカフェです。

 

いやあ、たくさんの方に来ていただきまして恐縮でございましたが、楽しい時間でした。

 

なんと、大橋トリオさんのファンの方も来ていただきましてね、これが。

結構な感じで似ておりませんのでこういう時は焦りますが、まあなにはともあれ嬉しいことですね。

 

そんなわけで、大橋亭的コーヒーの淹れ方をレクチャーさせていただいたわけですが、皆様楽しんでいただけましたようでホッとしております。

 

皆様それぞれ淹れたコーヒーを飲み比べしながら、味の違いを体感していただいたようです。

 

まったく同じ条件でも、淹れる人によって全然違う味わいになる。

 

落語の古典でも、おんなじ噺なのに演じる人で全然変わるみたいなそんな感じですな。

 

最近はコーヒーにもいろいろな淹れ方がありますが、やはりペーパードリップは基本でございますから、まずはここから初めていただくのが良いですね。

 

また機会がありましたら皆様もご参加くださいませ。

 

来年は新たに「コーヒー落語」をコーヒー教室と合わせてやっていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

いよいよ「落語ガチャ」なるものが発売。

今日ツイッターで教えていただいたんですが、タカラトミーから「落語ガチャ」が出ているんですねえ。

http://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y859304

 

いやいやなかなかマニアックだなあと思いつつ、こんなふうにグッズが出るなんて落語も確実に知名度が上がってきてるんだと実感する次第です。

 

それにしても有名な一席で「死神」、「ちりとてちん」、「目黒のさんま」はわかりますが、ここで「禁酒番屋」が入ってくるのは意外でした。

 

この「禁酒番屋」、ワタクシも実はとても好きな演目でしてよくやっております。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E9%85%92%E7%95%AA%E5%B1%8B

 

ほんとに面白いお話で大好きなんですが、ほんのり下品なところがありますのでこれが入ってくるのは正直驚きました。嬉しいですけどね。

 

あとは亭号の札には流石に「立川」は入っておりませんねえ。仕方ありませんが。

 

まあともあれこういうものをきっかけに、少しでも落語が皆様の身近になればいいなあと思いつつ。

 

今年最後の大橋亭は12月26日です。

「禁酒番屋」にしようかな。

年賀状の宛名で今年を振り返る。

迫り来る2018年。

 

というわけで、昨日からだか今日からだか郵便局の年賀状の受け取りが始まりましたね。

 

例年、年賀状を書き終えるのは12月の終わりのギリギリチョップ。

 

ワタクシもyuccoも、何事も追い込まれないと出来ない性分。

 

 

なんですが、今年はなんと書き終えました。

 

今まで生きてきた中で一番早いかもしれない。

 

この調子でブログも書き終えたいもんですが。

 

 

まあそんなわけで年賀状、毎年出す人出さない人を選ぶわけです。

 

年賀状をプリントするのはyuccoですから、毎回聞いてくる。

 

yucco「年賀状、○○さんはどうするー?」

 

 

大橋亭「あー、もういいね。出さんくても。もう何年も会ってないし。」

 

こんな感じで。

 

実際年賀状って普段会わない人との数少ない交流手段ではあるんだけど、今の自分には義理で出し続けるほど人間関係大事にできない。

 

いや、誤解のないように言っておくと、何年も会ってなくても大事な人には送りますし、そういう人ももちろんおります。

 

どういうふうに判断するかというと、これはもう直感でしかない。

 

直感ですから、「とりあえず出しておこうか。」というのは存在しません。

 

 

あとは普通に嫌いになることもありますね。

 

そりゃあねえ、1年なんてあっという間ではありますが、結構いろんなことが起きるんですよ。

 

長い付き合いだった人とケンカすることもあるし、表面的には何もないけど心が離れていったりね。

 

もう近頃じゃあ我慢することもあまりしない。

 

人とはうまく付き合っていかないといけない、なんて思って作り笑いでいたこともあったけど、そういうのは結局長く続かないんですよね。どっかで無理が生じる。

 

好きなものは好きでいいし、嫌いなものは嫌いでいい。

 

ワタクシの尊敬する大人って例外なくストレスを感じる人付き合いはしてないんです。

 

それは自分の意思で人生を選んでいけてるってことで、自分もそうありたい。

 

 

そんなわけで、今年はとにかくそういうことを強く思い動いた一年だったなあと、年賀状の宛名を見ながら思ったのでありました。

行き当たりばったりで書いております。

なんとも寒そうなお天気。

 

一日のほとんどを室内で過ごすワタクシは、今ひとつ四季を感じるという感覚が弱っているようで焦ります。

 

 

はい、そんなわけで、今日もコーヒーの瓶を取ろうとして落としてしまったわけですけども、なんと言いますか、こういうミスってほんの一瞬の迷いで起こることがほとんどで、今日も瓶を取るときに一瞬、「これで良かったっけ?」なんて思った時に落としておりました。

 

こういう時にいつも想像するんです。

 

これがもし飛行機のパイロットだったら大変だと。

 

ちょっとした誤操作で飛行機が落ちることを想像するんです。

 

もし目の前に蚊が飛んでいて、パイロットが手で払い除けた時ハンドルがグイッてなって急降下。

 

あとはお医者さんとか看護師さんね。

 

メスの最中にくしゃみしたり、晩ご飯何食べようかと考えながら注射したら薬が入ってなかったり。

 

そんなことないよと言われそうですが、思いがけないことをしてしまうのがヒューマンエラーというもので、そもそもヒューマンエラーに気をつけましょうなんてのは、白シャツにカレーうどんのつゆを付けないようにしましょうというのと同じくらいナンセンスなことだと思っているのでございます。

 

ですからワタクシ飛行機に乗るのがあまり得意ではありません。

 

操縦士と副操縦士は同じものは食べない、なんてなことを聞きますが、二人共寝不足じゃないとも限りませんからね。

 

それでも海外に行こうと思ったら乗ります。

 

飛行機怖いから海外には行きませんとかそういうことは言いません。

 

そのあたりは大人です。

 

 

で、なんでこんな話をしたかと申しますと、もしかしたら来年早々飛行機に乗るかもしれません。

 

2月くらいにコーヒーの農園を見に行けたらと思っております。

 

とりあえずyuccoは5月にドイツに行くために航空券を取りました。

 

来年はまたいろいろとチャレンジする年になればと思っております。